-meet the world-アジアの秘境ネパールを暮らすように旅しながら、ヨガを伝えてます


कल्पना (kalpana )

物心ついたときから、

「人はなぜ死ぬことが分かっているのに働いたり、結婚したり、勉強したりしないといけないのか?」

「人間の幸せとは?」

「時間のない国に行きたい!」


そんなことばかり考えていましたが、それにこたえられる人は誰もいませんでした。

出口のない迷路に迷いこんだようなものでした。

 


勉強する意味もわからず、良い人間関係を築くことに価値も感じられず、同級生ともまったく馴染めず、心の拠り所は1杯づつ丁寧にサイフォンでいれる喫茶店でのアルバイトが心の安息所でした。


好きな音楽が流れて、安心する人達に囲まれて過ごす時間。そこで交わされる何気ない会話だったり。。

 

人間と接することが面倒と考える反面、

「なぜこの世に生まれてきたのか」

生きている間に疑問を解消したいという思いもありました。

 

そこで過ごした時間は私にとって、深く考えるヒントがたくさん用意されていたなあと今ではそう振り返ることができます。

 

 

「虫の知らせ」ということば、子供の頃はよく聞いていた気がします。


悪い予感がするとか、日常で起こる出来事から判断して、”気を付けよう”とか身近な人の会話の中でも普通に行われていましたよね?!

 

私も、常日ごろから、「感じる」ことを大切にしています。

常識や、こうであるべきという社会通念などの枠にとらわれず五感で感じ取ったことが一番確実だと思っています。

 


日本はとても安全で恵まれた国です。

でも、私の心の疑問は晴れません。

2度の離婚を経験して、いわゆる人並みの生活というものを体験しました。


大切な人をたくさん傷つけてきたように思います。

大切なものを受け取り、失ってやっと気が付くことがあります。

 


あるときから、「あーーいままでたくさんもらったな、そしていまもなお支えてもらっているんだな」と深く腑に落ちる瞬間がありました。

 

そう、その瞬間から、あっ、生きてみよう! と思えたんです。

 

”もう人を傷つけたくない” 

そんな感情が芽生え始めました。

 

これがいま出ている、私の生きる意味になります。



悲しみの経験は、ひとの心に寄り添える器になります。

喜びの体験は、自分を励ますエネルギーになります。

 


人は誰でも失敗するし、周り道をしてしまう時がある。


私自身も救われた「気づき」 というギフトが、


だれかの心に寄り添えるなら。。

ちょっとだけ勇気を出せるきっかけになったら。。

心豊かに生きるためのお守りになるなら。。


それを伝え続けます。